#include 
 #include 

 int main(int argc, char **argv)
 {
   QApplication app(argc, argv);
   QPushButton button("Hello world!", 0);

   app.setMainWidget( &button );
   button.resize(100, 30);
   button.show();

   return app.exec();
 }

コードはQtのチュートリアルより。

Qtのプログラムをコンパイルするには、qmakeというツールを使います。
Qmakeの設定は、環境変数 QTDIR を設定するだけでとりあえず使えた。
以下は .bashrc, .zshの設定例。

 export QTDIR=/usr/share/qt

特に問題が無ければ、以下の手順でカレント・ディレクトリの名前と同じ名前の実行ファイルを生成します。

 > qmake -project
 > qmake
 > make

Qtは、wxWindowsよりも簡単に理解出来た。
wxWindowsも大して手間は変わらないはずなのだけど、
ドキュメント通りにやってもコンパイル通らなかったりと、最初に少し手間取った。

最近、C++のコード書くことが多いなぁ。苦手なはずなのに。